闇落ちSIerの日常

SIerのはずですがIT関係は少なめにほぼ愚痴。全て愚痴。

ジレンマ

MHFをやっているがネット上で所謂プロハンと呼ばれる人たちと比べて力の差がありすぎて理解が追いつかない。
例えば、我々身内でやっていると辿異ギアに20分強かかるのだが、これを5分で倒したりする人がいるらしい。

技術の差もあるとは思うが、それだけで4倍速になるとは思えない。やはりスキルの差が激しいのだ。
私は狩人祭も前回からようやく参加できるようになったレベルだし、かつ前回は負けたため優秀なスキル珠が作れていないこともあり、剛撃3止まりでありノー不退ノー秘伝の状態である。

不退スキルは欲しいがラヴィにいくには秘伝を付けてこいという記事を良く見る。しかし秘伝を付けるには1%素材を5種*5部位集めなきゃいけないためキツイ。たまにイベントで確立が上がるがそれでも5%なので正直キツイし、配信時期も限定されていれば部位破壊も必須にされているのでめんどくさい。

秘伝無しでもラヴィ初心者に優しい募集があれば参加したくも思うが、なんて思われるかが不安になってしまい結局挑めず仕舞いである。

言い訳

ここ数日、起きると頭痛と吐き気に悩まされる。毎日目覚ましを鳴らしてから一時間くらいはベッドの上でゴロゴロしているが、その間は意外とおさまっている。会社に行く準備をするときつくなる。
先々週までは体調不良のあおりかな?と思っていたが今日まで続いているからそういうわけでもなさそう。
朝食を食べてないからおなかがすいてそうなっているのか?とも考えて先週は朝ごはんを食べてみたが改善されないどころかなれない朝食で軽度の腹痛を発生させるだけであった。

もしかして精神的な問題?となって勇気を振り絞ってメンタルクリニックとやらに電話をしてみたが予約がいっぱいで~と断られてしまいなんだか通院するのも馬鹿らしくなってしまった。もしかして?を確定させるために努力をして、結果そうですといわれても自分が病気でした!という事実しか得られないとか考えてしまう。多分病気にはなりたくないというか、病気ではないと信じたいだけなのかもしれないが。

信じたくなくても頭痛も吐き気も集中力のなさもあるので休みたい気持ちはある。ただそれが休みたいから病気だとしたいのかどうか自分でもわからない。

今すぐ誰かにジャッジを下してほしいと思っている。

マンガ欲

昔から良くマンガを読む性なのか、暇を見つけては漫画を読んでいる。なので定期的に友人からおすすめの漫画を聞かれる。

自分の心の中では「ネムルバカ」を超える漫画はなかなかないのだが、おすすめするにはちょっと憚れる。過去におすすめしてハマったのは「だがしかし」や「からかい上手の高木さん」、「天野めぐみはスキだらけ」等の女の子が可愛くて、所謂日常系と言われるジャンルのものばかりだ。

ぜひ読んでほしい!とは思うのだが押しつけはしたくない。毎回おすすめラインナップに潜ませるが気にも留めてくれない。自分の描いた作品でもないのに少しだけさみしい気持ちになることがある。

なのでみなさんはぜひ「ネムルバカ」を読んでください。

アイマスに思うこと

ちょこちょこ記事にしているが、アイマスが好きだ。けど、もしかしたら「だった」かもしれない。

- 765プロ

自分はここから入ったこともあってか、ここが一番好き。正直他はおまけ程度にしか触っていない。
アイマスの何が好き、となると音楽という回答になる。My Best Friendsを初めて聞いたときに心奪われた。

音楽は好きだが、最近は音楽とキャラに頼りすぎている感じがする。
初めて触ったのはSPのワンダリングスターだが、あの頃はプロデュースするためにいろいろ考えながらプレイする必要があった。衣装の構成や楽曲の発表のタイミング、オーディションでのアピール頻度、etc...正直なことを言えば、大変だったがどうすればクリアできるのか、突破の方法をいろいろ考える必要があった。だからこそ達成感があったし、アイドルとの関係にもハマれたような気がする。

だが最新作(といっても発売されてからそこそこたつが)であるPS(プラチナスターズ)では、ランクアップイベント等はあるものの、ゲーム自体はただの音ゲーであり、プレイヤーのスキル(音ゲーの得意/不得意)に依存しきっている印象を受ける。プロデュースゲームとしての多様性というか、幅広さは失われている気がする。

一応衣装コンプ以外のトロフィーは集めたが、ゲームの内容自体はほぼ思い出せない。河原で雪歩のおっぱいを揉むと好感度が上がることくらいしか記憶していない。

感覚としては、今まで培ってきた楽曲とキャラを今までと違った見方できるだけであって、新たな体験や発見はさせてもらえなかった気がする。まさにオワコンといわれる状態なんだなぁと感じてしまった。

6thあたりからライブブルーレイも買っているが、音ゲーをやるならライブ映像を見てるだけでいいかなぁとも思ってしまう。

- シンデレラ

デレマス(元のソシャゲの方)はコンプガチャが廃止されるころまではやってた。最後のミキがもらえるコンプガチャもまわした覚えがある。その頃はシンデレラが好きなのではなく、765がいるからという程度でやっていた。そのうちフレデリカがかわいいなぁとか、のあちゃんかっこいいなぁとかちょっとずつハマっていった。が、いつのころからか765が全然いなくなってしまい、そのままやらなくなってしまった。
デレステは稼働初期はやっていたが途中で飽きた。Orange Sapphireくらいの頃か、スマホケースを変えた影響もあってフリック入力が難しく感じてしまった。

アニメも見たが、2期は見てない。1期も最後の方は見てないかもしれない。

正直なんでこんなにハマらなかったのかわからないが、とにかくハマらなかった。
なのでキャラを乱立させて人気があるやつだけピックアップしていくという、ビジネス感強めだなといった印象があるだけである。後は、結果論になるけどアイマスって銘打たなくてもよかったんじゃないかな、むしろ今はそれが邪魔になったりしてないのかなと思うくらいか。

ライブも何となく1thから買っているが1回みてっきりが多い。キャラにしても声優にしてもどハマりした人がいないっていうだけなのかもしれない(きらりのでかっちゅを持ってたりするが。。。)。

- ミリオン

ソシャゲもやっていないのにCDだけ買ってた。無論765がいるから、だが。
後は劇場版に出ていた横山奈緒というか、ゆいとんの声にもっていかれたというのもある。未だに思うがあの声は反則的すぎると思う。彼女の1thアルバムを買って、アイマスなのかランティスなのか知らんが、素人ながら機材or技術の差を感じたのはまた別のお話。

こちらもライブは1thから買っているのでキャラは軽くだけわかるが、ミリシタでようやくアイドルと触れあえるのかと思うと楽しみである。

ただ3thのボウリングはぴょん吉がかわいかったし、Machicoがしょっぱな荒業を使い面白かったが、いかんせん全体でみるとまとまりがない事が多い気がする。個々が強すぎるせいなのかもしれないが。

- 他

876とKR、SideMはほぼノータッチなので割愛させてもらう。KRはアマゾンプライムで配信されているようなので、気が向いたら見るかもしれない。



いろいろ書いたが、言いたいこととしてはまたプロデュースゲームを出してほしい。ちゃんと1人のアイドルとして貴音をプロデュースしてみたい。

我慢

前から再三書いている通り、仕事に対するやる気が出せずにいる。いや、出し方がわからないでいる。
やる気ってどうだすのだろうか。多分意識の高い方々は「目標を明確にする!」とか「達成した時のことを考える!」とかいうのだろうが、そもそもその目標を明確にするのですらやりたくないのだ。達成した時のことを考えても次の仕事が舞い込んでくるだけなのだ。僕が分かる唯一の解としては報酬が出ることが明確化されることだ。仕事だから給料が報酬なわけだが、労力に対して見合わない気がしてしまう。また「自分へのご褒美♪」と言ったものはそもそも自分の金からでているものだし、極端なことを言えばやる気をださなくても手に入れてしまえるのでイマイチゴールとしては設定しづらい。

会社の対応としても定時で帰りたいといえば上司にノルマ終わってないしやる気をだしてがんばろう!と言われるだろう。実際に先輩が言われているのを聞いたことがある。業務で考えればその通りだと思う。だが打開策があまりにも投げやりではないか。
おなかいっぱいの子供に対して「残すのはマナー違反だから全部食べよう!」と言っているのとそう変りない。

こういうのは個人の差があるのが難しい。また「自分の頃は○○でもできたんだから、こいつでもできるでしょ。」と思っている人も意外と多いと思う。昔はもっと大変だったんだから~とか最近の若者は~っていうのも未だに聞くことがあるし。
それが悪いとまでは言いたくないが、正直どうかと思う。マイナスの要因は減っているし、プラス要素も増えているかもしれないが世の中の幸不幸は絶対値ではなく相対値だ。楽しい事が増える分今まで楽しかったものもつまらなくなる可能性だってある。仕事だって楽しいかもしれないが今の世の中にはそれ以上に面白い事があふれかえっている。金さえもらえなきゃ仕事に割り振る時間はほぼ、と言うか全くないかもしれない。

みんなそう感じていないのだろうか。これも僕だけの個人的な、やる気のない者の言い訳なんだろうか。

病み上がり

一応風邪が治って一週間たつが、未だにのどが痛い。流石に今週頭のように声がかすれることはないがせき込んでおかないとのどの奥がピリピリする。

最初は声が出ないことを理由に進捗遅れにも関わらず定時上がりを要望していたが、まるまる一週間は心苦しい。

のどにだけくる花粉とかあるのだろうか。だとしても一日中マスクをして生活しているのだが。

迫りくるおっさん

会社のエレベーターが苦手だ。狭いからとか遅いからとかではない。狭い雑居ビルの小さいエレベーターは特に苦なく乗れる。そもそも実家がマンションなのでエレベーター自体に対する嫌悪感的なものもない。

何が苦手かって人との距離感である。

我ながらパーソナルエリアがひろい。ライブとかはもみくちゃにされるので気にならないが、通常時は2m以内に入られると結構気になりだす。

エレベーターではその2m以内に人が入ってくることが多いが、正直なことを言えば配慮してくれれば問題ない。すみませんつめてください~的な感じでくればむしろ申し訳なさを感じる。

が、おっさんサラリーマンの対外は突然ぐいっとつめてくるというか、むしろ接触してくるレベルで迫ってくる。生理的な話で申し訳ないが、流石に眼前におっさんが迫ってくるとウッとなる。ダンディーなおじ様なら耐えれるかもしれないが、日本社会のしかも中小企業勤めのおっさんでダンディーな方は多くない。というかダンディーなおじ様はたぶんぐいっとつめてこない。

だが、生理的に無理なんで近づかないでください。なんて言えるわけがない。言えるのは女子高生くらいだろう。

だけどわかってほしい。おっさんだっておっさんに嫌悪感を抱いていることを。