闇落ちSIerの日常

SIerのはずですがIT関係は少なめにほぼ愚痴。全て愚痴。

または忍者

そんなわけで今僕は会社にいる。来週末に納品する後輩の案件の手伝いを名目に、だ。

昨日は夜遅くまでスタジオでバンド練習をしていたので、朝目覚めた瞬間から起きたくない~~~と行きたくない~~~~の感情であふれていた。
しかし休出の申請も出している都合上、なんとか身体にムチ打って今ここにいる。
スタジオ練習のおかげさまで今こうしてキーボードを入力する際も左手が思うように動かない(感覚がブレる)ので働きたくない~~~~の感情でいっぱいである。家に帰ってようやくLv15になったFF14をやりたいのだが、仕事があるのでそうはいかない。早く後輩の仕事の手伝いをしなければならない。

しかし後輩の姿はここにない。申請は出ているのだが、彼はいつのまに透明人間になってしまったのだろうか。

ベースを弾く趣味

趣味は?と聞かれれば「ベースですかねぇ~」と言うことにしている。本当は他にもネカマをする、ソシャゲに課金する、アイマスの事を考える、原由実に思いをはせる等あるが、ベースが一般受けするのでそう返すようにしている。

ベースを始めたのは高校生のときに友人から「ベースやってみない?」と誘われたことがきっかけという、ベタベタな理由である。
それまではCDを自分で買うこともなく、ベースとギターの違いが分からないというか、ベースという楽器の存在すら認識していなかった。驚くほど音楽に興味がなかった。

校内外でバンドを組んでいたが、大学進学の際にみんなアチコチに転居したりする関係で解散し、また大学で別のバンドを組んだりしていた。が、その大学でのバンドも実は音楽の趣味があっていなかったこともあり卒業を機に解散した。それ以来、バンドを組むこともなく、ただ一人で好きな曲を見つけては一人で弾く等を繰り返していた。

なので社会人になってから趣味を伝えると「ベースってバンドでやらなきゃつまらなくない?」と言われることもある。
聞いている側の一般的な意見としてはそうなのかもしれないが、僕はそうは思わない。
バンドでやるときは、みんなをまとめる役割として周りを気にしながら弾いて、仕事人的な達成感を味わうのが楽しい。
一人のときはそんなことを気にせず「俺ってカックイー!」と図に乗りながら弾くのが楽しい。

またベースの話をすると「やっぱりベースが一番カッコイイよね!」と言ってくる人もいるが、玄人ぶって発言する人が多くてちょっとうんざりする。本心から思っている人もいるが、具体的にどこがかっこいいか教えてくれる人は少ない。「あの曲のベースが良い」とすら言えない人もいる。それでなにが一番なんだ。。。と思うことがある。

かといって僕自身はベースがかっこ悪いと思っているわけではない。ベースはかっこいいと思うし好きだが、君の言う好きは本当に好きなのか?と聞きたくなることが多いというだけである。俗に言うアンチにわかの頑固クソオヤジなのかもしれない。

ベースを弾いている立場からいえば、「ベースが好き」と言われると結構うれしい。うれしいのでもっとしゃべりたくなる。だけどしゃべろうとすると相手が詳しくないので一方的に話すことになってしまう。というのが好きじゃない。双方向のコミュニケーションが欲しくなってしまう。

またベースが一番!と言われてモヤモヤする一因として、僕の好みとしてはギターが一番カッコイイと思うし、次点でドラムだ。ベースはかっこいいが一番ではないだろという趣味全開の部分があるのやもしれない。

我儘

先日、といっても一カ月程前の事だが長めの夏休みということで間接的で短期的な休職を行ったせいで、職場を移動することになった。それ自体は良い。今の上司から離れられるのはとても良い。だがリーダーとは一緒に仕事をしていたいし、かつ今回の件が微妙にリーダーの管理能力不足みたいに扱われていることもなんとかしたい。

そして職場先の職場がちょっとだけ遠い。今よりも30分以上通勤にかかるし、出勤時間も早い職場なので1時間強早く家をでなければならない。

また移動が控えているせいで今の仕事がすごい楽。やることがないわけではないが、疎通のテストを行って不具合があればソースを修正して報告するだけだ。

だがそのおかげ様でブログに書くような闇の部分がない。つまり闇落ちが解除されてきている。
とても良い事だが書くことがなくて困ってしまいそうだ。書くことがなければ書かないだけなのだが。

とりあえずブログ名を変える日が近づいているのかもしれない。

ペルソナ4Gクリアした雑感

先日、友人に借りていたペルソナ4Gをクリアしました。
ストーリーのネタバレとか頭の弱い僕にはできないので、各味方キャラに対する感想だけ書きます。

花村:最高の友人枠だったと思う。うざったく思うとこもなかったし、いい感じにひっかきまわしていた気がする。
里中:僕の中ではエロスの塊。こんな同級生いたら最高やろ~~~~に尽きる。後日談もめちゃくそ可愛い。最強。
雪子:善し悪しがブレる。もうクールな面いらなかったのでは?としか。いや、クールな雪子も好き。だた両極端に振れすぎ。
完二:いい舎弟かよ~~~。ボスとの会話とかで毎回最初に否定していた気がする。「うるせぇ!」何回言ってたんだろ。
クマ:しゃべり方が、、、ね。もうちょっとおとなしくしていれば良かったかもしれない。
りせ:流石くぎゅう。っょぃ。可愛いけど見てるとたまに不安になる。後日談がギャルすぎてすき。
直斗:そこそこな終盤に参入なのであまり使ってなかったけど弱点ないし強いのでは。。。?電車で帰る直前の会話が好き。

プレイ中すきなキャラがぶれまくったけど、最終的には里中とマリーの2強かなって思ってます。後日談のマリーとかめちゃくそ好きです。さっき里中が最強!っていいましたけど後日談のマリーはそれを超えます。世界が滅ぶんじゃないかと思いました。

以上で~~~~~~~~~~~~~~す。

やめてくれ

頼むから、歩くときに足を引きずらないでほしい。わりかしうるさいんだ。
頼むから、忙しくてもちゃんと身体を洗ってくれ。わりかしくさいんだよ。覚悟している時はまあいいけどふとした時にきついんだよ。それかせめて数多く汗を拭いたりしてケアしてくれ。スプレーの音くらいなら我慢するわ。

臭くてかつ足を引きずってるとか、お前はゾンビかと言いたくなる。
襲ってこないだけいいが同じ環境にいるのはご遠慮願いたい。

トイレで気張るときに息漏らすのもやめてほしい。
純粋に怖い。シコってないことだけを願う。

アルコール思念

先日複数人の友人と飲み(食事)に行ったが、最初の一杯こそアルコール飲料であったが二杯目からは全員ソフトなドリンクに変わっていた。それでも会話は盛り上がるしわけのわからない馬鹿話でも笑いあってた。

全員お酒に強くないということもあるのだが、さすがに一杯だけじゃ酔っ払いはしない。だが、いつもの完全にアルコールが入っていない状態よりは笑いに寛容、というかツボが浅くなっている印象だった。

会社の飲み会とかでも、1人だけお酒を飲んでいないなのに一番盛り上がっている人とかもいる。それはキャラクター性とかもあるのかもしれないが、やはり完全なシラフの状態とは異なる。

みんなどこかで「アルコールを飲んだし、多少の無礼等はOKでしょ!」みたいなことを思っているのかもしれない。または「みんなアルコール飲んでるし、忘れるでしょ!」といったある種の免罪符を手に入れた状態になっているのかもしれない。

つまり、アルコールは実在しなくても「飲んだ」という思い込みさえあればみんな盛り上がれるのではないだろうか。
だから、僕にアルコールを強要するのはやめてください。ただ、それだけです。

人生において無駄なこと

例えば、僕みたいに「プログラム言語を765アイドルにたとえたなどれになるかな~」と仕事中に考えること。
我ながら頭がおかしいと思ったが、せっかく考えたので記事にしてみる。

ちなみにクソ雑魚SIerである僕が10以上の言語に触れたことがあるわけもなく、パッと思いついた言語でむりくりした部分もあるのでご愛敬。

 神経質で厳格。ちゃんと指導(コーディング)すれば優秀。その扱いにくさは、かのスパイラルを思い出させる。

 環境が限定されるがほぼ優秀。男がいない現場とか、犬がいない場所とか快適な環境であれば明確な弱点のなさが◎。

 堅牢で(算術が)めちゃんこ速い印象。一部界隈の人に絶大な人気を誇るイメージ。

 実行前にちゃんと準備/設定しないと怒る(エラー)。ほんとにわがまま。だけどそれが癖になるし、慣れればOK。らしい。

 できることが多いが、むしろ多すぎて複雑。後標準関数名がやたら長かった気がする。ちょっと器用貧乏なイメージ。だがどこにでも輝ける器用さが春香と合致。

 自由すぎて解読が難しい。書いてる本人でも理解できなくなることもある。過去の自分を殴りたくなる。自由な分非常に高いポテンシャルを持っていると思う。

 日本人ならみんな大好き(らしい)。GUI関連に弱い(らしい)ので可愛い印象も。でも僕は触ったことないです。個人的には発展途上感があるがどうなんだろうか。

 時代も相まってか他の奴らと毛色が違う。一部ではまだまだ生き残ってて力強さを物語ってくる。事務系ツールのイメージが強いので律子に。

 WEBやるなら必須だよね→なやつ。ブラウザ毎に挙動が変わったりするのですごい自由なイメージ。細かく分けるなら単純なjsが元気な亜美でjQueryがちょっと大人っぽい真美。真美は亜美がいなきゃだめだし、亜美は真美がいるとチョ→ベンリ♪みたいな。

 唯一無二でどこの世界(言語)でもほぼ必須なヤツ。包容力のバケモノ。ちゃんと道を示さないと迷子になってパフォーマンスが落ちるので要付き添い。

 伝承を打ち切って新時代を開いている印象。勇者さながらにズンズンと突き進んでいくその感じは自称完璧と同じ気持ちなんじゃなかろうか。

 Pythonも貴音もかわいい。




 。。。導入が簡単なのと拡張性の高さがすごい。Pythonの知れば知るほど虜になる。その底知れなさがミステリアス。





。。。すみません。貴音とPythonを褒める為だけにこの記事を書いたと言っても過言じゃないです。
もっと「いや○○ちゃんは○○言語だろ!」って考える変態の方がいましたらご連絡ください。検討します。