読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

闇落ちSIerの日常

平成生まれのバカモノSIerが愚痴と知識のなさを垂れ流します。SIerのはずですがIT関係は少なめに

姉と言う道しるべ

雑記

昨日「結婚しないの?」という記事を書いたが、今日もまた結婚の話をされた。実の姉にだ。

 

認めたくないが僕は姉が好きだ。でもそれは人間としてとか、ましてや恋愛感情としてではなく、しるべとしてだ。

 

姉は高校受験時代、演劇がやりたかったらしく演劇部の強い(という表現でいいのだろうか)高校に進学した。目的は学問ではないので平均並みの偏差値でも親は満足していたと思う。

次に僕の受験時代がくるが、僕には特にやりたいことがなかった。しいていえばがんばって勉強したくなかった、という程度の事だろう。だから、姉の高校を目指した。バリバリの進学校に行くにはバリバリ勉強をしなければならないが、姉の高校であればちょっと勉強すればはいれるような気がしたからだ。また親としても姉がいっているから学校自体に不安はないし、姉が行っているためあんなところはだめだとはいいにくかったのだと思う。

次に大学だが姉はIT業界に興味を持ち、それ系の短大にはいった。いいかたはアレかもしれないが、短大で偏差値が高いわけもなく、研究系の学部でもないためこれまた努力なしにはいれるようなところだった。また家から近くはないが、一人暮らしをするよりは通勤した方が安いということもあり実家から通っていた。

僕のときはまずは四大を目指した。学校でもそこそこの成績を残していたので指定校推薦等で行きたい大学へ行けるはずだった。東京で一人暮らしになるんだなぁ~と少し浮かれていたことを覚えている。しかし、父親に「うちは金がないから家をでたら1人で学費も家賃も稼いでもらう。だから夜間に行け。」と言われた。18歳で世間を知らずに生きてきた僕にとっては余命宣告となんら変わり無かった。少なくともワキアイアイとした大学生活ではなくなってしまう。と絶望した。そのため家から通える大学を考えた。しかし地元には医療系の大学しかなく、選択肢は極めて少なかった。少ない選択肢から僕が導き出した答えが、姉の言っている大学である。実際に姉が通っているのだから自宅から通学できるのである。そんなわけで僕はまた姉のいる(短大なのですれ違いだが)大学に進むこととなった。

言わば姉が僕の大学までを決めた理由になったのである。

そしてその大学でパソコンを触り、パソコンを触っているから~という雑な理由でIT系に就職して、現在の職としている。僕からすれば姉の方を見ながら流された現在地点なのである。

 

そんな僕に多大な影響を及ぼした姉が今週末彼氏の実家にあいさつにいくらしい。すぐに結婚というわけではないがもう事実上結婚みたいなものだろう。

別に年に数回しか会わないし、ましてや連絡もこまめにとっていなかったのだが、何となく僕の方針を示してくれるものがフッと消えてしまったような気がする。

なんとなくだが、取り残されてしまったような感覚になる。

姉には幸せになってもらいたいし彼氏のことはしらないが悪い人ではないと思うので邪魔はしたくない。だがこの微妙に寂しさを感じている自分が最高に気持ち悪い。万が一僕に娘ができて結婚してしまったら今回の比ではないだろう。そうしたら僕は生きていけるだろうか。そもそも結婚すらしていないのに今から不安になる。

 

 

本当はプログラムのことを書きたかったが検証課程のファイルを消してしまったらしく、先程受信したLINEの通知から文字を起こしている。なんてだめなやつなんだ僕は。。。