軽量化にうんざりする
仕事柄いろんなツールをインストールすることがあるが、手順がややこしくてうんざりする。
こちらとしてはネットワーク通信をするプログラムを使う/作る際にはPC自体を外部ネットワークから隔離し、間違っても外部にアクセスできない状態にしておきたい。
しかしそのPCに何かをインストールするのがなかなかめんどくさい。
素直に公式HPのわかりやすいところにあるインストーラをダウンロードし、それをUSBなりで外部アクセスできないPCにコピーする。そしてそのインストーラを実行するとすぐさまエラーになる。インストールの仮定で外部にアクセスし、そこで情報を取得するためだ。
おそらくこの方式にすることでいちいちインストーラを改修する手間もなくなるし、インストーラのダウンロード自体が早く終わるからいいのかもしれないが非常にわかりにくい。結局スタンドアローンのインストーラを探さねばならない。
パッケージからのインストールをちゃんと理解して、それを探し当てればいいのかもしれないが、せっかくGUIでわかりやすくできているのであればそこらへんも楽させてほしい。インストーラがややこしいのはGUI云々ではない気もするが。