地球の重力に負けた
先々週末の日曜日、突然ライブに誘われて電車に1時間半ほどゆられて盛り上がってきた。周りの客のマナーが微妙だったが最高に楽しかった。しかし家に帰ると突然重力が強くなった。体がかなり重たい。
翌朝起きると多少軽くはなったが若干の頭痛があった。まぁ疲れてるし休んじゃうかなぁ~の精神で有休申請をしてベッドにもぐり、午後はゼルダを進め英傑を全員解放した。この判断が間違っていた。
火曜日の朝になると熱がでていた。そこまで高熱ではなかったとはいえだるさは強い。再び有休申請をして昼過ぎには厄災を倒した。ハイラルには平和が訪れたが僕の体内では魔物が暴れだしていた。夜には高熱がでた。
翌日もまだ高熱だったので病院にいったが近くの病院は休みだったので駅前のでかめの病院に行ったが人がご年配の方でごった返している。2時間ほどかけて解熱剤をもらい、その日は17時くらいには寝てしまった。夜中に一度起きたが我慢大会でもしてたのかと言うぐらい汗をかいていた。
木曜日は薬のおかげかだいぶ熱が下がったもの吐き気と頭痛は残っているためまた休んだ。おかげさまで息吹の勇者になれた。
金曜日もほぼ同じだ。使いきった食材やらを買い直して良く寝た。
そんなこんなで先週はまるまる休みをもらい、回復に尽力したが、今度はのどが痛い。声がかすれてしまう。
先週はこんな症状なかったのになんなんだろうか。
しかも頭痛も直っていない。
何か風邪ではない変な病気にかかってるのではないかと心配にはなるが、大きな症状も特にないので困っている。
将来像
毎年この時期になると将来の展望について上司と話さなければならない。この業種の事だからみんな転職とか考えているんだろうけど口に出せないので、みんな困っている。僕も困る。
話すかどうかは一旦脇に置いて一応考えると、特に自分がやりたい像が見つからない。正直この業界にはいったのだって人よりちょっとパソコンがいじれたからってだけだ。プログラムなんて入社するまでまともに書いたこともなかった。
仕事に関係のない事であれば2つある。1つ目は娘が欲しい。結婚したいとかそういう感情よりは娘が欲しい。JKとかになったころに妻と二人で買い物にいって僕に疎外感をあじあわせてほしい。
もう1個は、1年といわず半年でいいから何もしなくていい期間が欲しい。仕事もしないただ自由な時間。今くれるならMHFとゼルダを延々とプレイするだろう。
だがどちらをするにも金が足りない。つまり、将来の展望に対しての今後の課題は金が欲しいの一点のみになる。将来は暇と金を余らせる人になりたい。
楽か金が欲しい
入社5年目になるが、未だに肩書きは何もない。社内的には。
顧客に提出する体制表ではリーダーやSE等の肩書きをつけられることが多い。どうなんだろうか。
入社6年になる先輩がいるが、彼は去年の夏に肩書きを貰っている。が、プログラムスキルには問題ないが設計の経験や顧客とのやり取りが潤滑ではないとの理由で実装工程の作業ばかりをやっている。一時期は僕の下について一緒に仕事をしていたこともある。
設計や管理の仕事自体にそこまで不満があるわけではない。忙しいのはご免だが、それ相応のリターン、つまり金がもらえれば良い。だが役職がないせいでリターンは少ない。正直ついてもどこまで増えるかたかが知れているが。
金にも不満があるが、なぜ設計や管理の仕事を僕にやらせるのかがわからない。ちゃんと対応した役職のある人間がいるのだから、その人にやらせればいいじゃないか。前提知識等があるならまだしも、今回は新規案件なのだから僕だってわからんところからのスタートである。
先輩と同じであれば今年の夏に肩書きがもらえるかもしれないが、そこを(年齢的に)若いから。とかいう理由で先延ばしにされそうな空気がある。僕は短大卒なので学歴とかも影響しているかもしれない。
先延ばしにしてもいいが、であれば仕事の内容もそれ相応のレベルにしてほしい。
せめて仕事内容と金は釣り合わせてほしい。そんな話を流石にオフィシャルな場ではなかなか言えないので数少ない酒の席などで上司に伝えることがある。だが、毎回「釣り合っていないと思うなら別の会社に行くべき。」とかえってくる。酒の席なので冗談半分ではあるのかもしれないが、モチベーションを下げるには十二分である。
そんな低賃金で楽じゃない仕事を振られているおかげさまで、そろそろ約束の書類を提出しない、かつ状況の報告もしない年上の後輩の席へ赴かねばならない。もう3年以上働いているのだからそこらへんはしっかりしてほしいと思うし、そもそも上司の指導不足でこんな羽目になっているので何とかしてほしいと思いつつ、行ってきます。
感情の言語化
「THE IDOLM@STER STATION!!!」、通称アイステというWEBラジオがある。名前の通りアイマスのラジオだ。
毎週水曜日にニコ生で配信されているはず。正直なことを言えばぼくはあまり聞いていない。CDが発売されれば買うだけの人間だ。
アイステにはパーソナリティーとして、以前記事に書いた原由実(四条貴音役)に加え、沼倉愛美(我那覇響役)と浅倉杏美(萩原雪歩役)の3人がいる。3人とも個性豊かで好きな声優である。ただ、好きな声優ではあるのだが厳密にするとそれぞれに対する感情は異なる。
はらみー(原由実)に関しては、キャラクター的な好きであり、なおかつ人間的な好きでもある。まさにアイドルに対する好きであり、恋愛感情とは異なる。彼女がどんなことをしようが許せてしまうような感情だ。
沼倉(沼倉愛美)に関してはアーティストとしての好きという感情である。恋愛感情ではないが、多分彼女が結婚を報告したらショックを受けると思う。常にかっこよく、凛々しくしてほしいような感情である。
あずみん(浅倉杏美)に関してはもう女性として好きと言うほかない。正直3人の中で比較すれば1番好き!というわけではないような気がするのだが、結婚されれば確実にショックを受けるし、できることなら知り合ってみたいとも思う。かなり気持ち悪いと思うがあずみんのことを考えると少女漫画の乙女のようにドキドキしてしまうことがある。社会人のキモオタが、だ。
これらの気持ちを端的に述べる言葉がわからない。単純に語彙のなさなのかもしれないが、この感情を人に伝えるのが非常に難しい。「好きな声優は?」という質問に対してどうこたえるべきなのかたまに悩んでしまう。
・(人間として)好きな声優は? ⇒はらみー
・好きな声優は? ⇒沼倉
・好きな声優(をしている女性)は?⇒あずみん
って、↑こんな具合で
こういう気持ち悪い思考を良くする。これのおかげさまで要領も悪くなるし、悪くなった真意(上記の考え)を告げたところで気持ち悪がられるだけなので、なんとなくやるせなくなる。